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下り


冬場の午後が順光


上り(琵琶湖側)


正面しか撮れない


上り(山側)


8両程度しか入らない


桜と一緒に



今回紹介したのは、弁天踏切で下り列車の撮影地になる。下り列車は、冬場の夕方が順光になる。米原訓練になると人が集まるので注意が必要。アウトカーブなので、4両を超えると後ろが見えなくなる。キャパは4人程度で、多くても6人いけるかどうか。山側から下り列車を撮ることはできません。
また、鳥居があったり、少し線路から離れると桜の木もあるので、構図しだいでは良いのが撮れるかもしれません。上り列車に関しては、山側だと終日逆光または、光が当たりません。(曇りの日をお勧めします)車を止めるとこはありませんが、米原~彦根間①(佐和山踏切)とセットで撮影することもできます。



地図

下り(大阪方面)



線路から少し離れて


上り(金沢方面)



米原駅に程近い場所にある撮影地で、車が良く通るものの、注意さえすれば踏切からの撮影になるので安全に撮影ができる。しかし、上り列車を撮影する方の道路は狭いので注意が必要。順光時間帯は、下り列車が12時~16時。(夏場は4060レが順光で撮影できる)上り列車は、ほぼ終日逆光なので曇りの日をおすすめする。駐車場所は、農道に2台(必ず農作業の邪魔になるような場所に止めない)おける。その他は、米原駅付近のコインパーキングに駐車できる。ちなみに、最寄駅の米原駅からは徒歩20程度で行くことができる。


地図


下り


下りホーム米原方先端から


立て構図の方が良いか。


並ぶことが多い。


1番線ホーム中ほどから。



上り

下り列車と同じ場所から上り列車を撮影。



2番線ホームから撮影。



上の写真の位置から少し下がって。




彦根駅は、上り下り共に2番線からが撮りやすい。下りは、夏場の午後が完全順光になり、400mm以上のレンズがあれば、列車主体の横位置で撮影が可能。なければ、立て構図で正面主体で撮影すると良いかもしれない。上り列車は、10両を超えると信号機や架線柱が入る。4両程度だと丁度よさそう。ホームが広く、手前が開けているのでキャパが埋まることはなさそう。順光時間帯は、秋から冬の午前中。車はコインパーキングに駐車しよう。

地図


外回り


内回り


外回りの線路の近くから


ホームの真ん中辺りから


内回りの線路近くから



大阪環状線、一番と言っても良い有名撮影地福島駅は、島式ホームで被られることが少ない。内回りは、左側に機器の箱が入るので記録程度といった感じか。高速道路の高架の影響で、終日光が届かないような感じになっている。外回りは、立ち位置的に3か所ありベストポジションは、ホームの真ん中になるか。広角レンズを使えば、直線区間で撮影できるが・・・。順光時間帯は、左右のビルの影響で、11時~13時ぐらいか。(曇りの日をお勧めします)内回り列車が駅に到着してから、外回りの列車が来るので、外回りの列車が遅れると被ることがある。

地図


有名佐和山踏切からの撮影。

・下り


順光時間帯は冬場の午後から

ガードレールの途切れている辺りから

歩道の終わり辺りから

踏切の反対側から


歩道がないところからの撮影になるので、長居するのは迷惑になるかもしれません。一応線路に入れるような形にはなっていますが、絶対入らないこと。最近、線路に侵入している人を目撃しているので、撮影地が消滅する可能性があります。早めに行った方が良いかも。 上り列車も撮影する事はできますが、立ち位置が難しいです。ちなみに、最寄の彦根駅から徒歩15分程度です。車はグランドの駐車場を借りれる。

地図